【美術解説】ハンス・ウルリッヒ・オブリスト「サーペンタン・ギャラリーディレクター」

ハンス・ウルリッヒ・オブリスト / Hans Ulrich Obrist 

サーペンタン・ギャラリーディレクター


ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(1968年生まれ)はアート・キュレーター、批評家、美術史家。ロンドンにある「サーペンタン・ギャラリー(Serpentine Gallery)」で国際プロジェクトのディレクター、プログラム立案者、および共同ディレクター。パリ近代美術館キュレーター。

 

1991年の最初のキュレーション“World Soup”(The Kitchen Show)以降、「第一回ベルリン・ビエンナーレ」「第一回モスクワ・ビエンナーレ」「第2回広州トリエンナーレ」など、250を越える展覧会のキュレーションを行ってきた。日本語で読める本も多数出版している。