アートバーゼル香港とあわせて行きたい香港のギャラリー

奈良美智だけではない! アートバーゼル香港が開催される時期にはほかにも注目の展示が盛りだくさん!というわけで、香港遠征の方におすすめの展示を紹介します!



アレックス・プラガー展


タイトル:アレックス・プラガー展

場所:Lehmann Maupin香港

期間:3月12日-5月16日

 

山田おすすめの展示はこれ!

今最も注目を集める女性写真家アレックス・プラガーの香港初個展。群衆もしくは誰もいない広場にポツンと佇むシュルレアリスティックな60年代的郷愁の作品で有名。群衆心理と群衆の中に佇む個人の世界を探求しているとか。

 

広場恐怖症(群衆の中にいると孤独を感じる、広い場所にいくと怖くなるなど)の彼女は、その広場恐怖症を克服するような写真を撮影しているとかなんとかですが、詳細は知りません。ある程度調べてから彼女のページも作りたいと思います。

趙無極展


タイトル: 趙無極:

場所:デサルトギャラリー,

期間:3月13日-4月11日


趙無極(Zao Wou-ki)は中国系フランス人画家。パリの芸術アカデミーのメンバー。1920年生まれで2013年に死去。趙無極はパウル・クレーの影響が大きい抽象画家で、戦後パリに留学し、ジョアン・ミロやピカソと出会いながらキャリアを形成。その後アメリカへ移住して芸術活動を行う。パリに拠点を置くデサルトギャラリーでは、1950年から2000年までの彼のインクを使った抽象画14点、水彩画6点を展示する予定。

 

 

フィリピン現代美術


タイトル:流動性との出会い:フィリピン現代美術

場所:Rossi & Rossi

期間:3月7日-3月30日


チベットやヒマラヤ芸術を売買しているディーラーRossi & Rossiファビオ・ロッシは、マニラの画商セザール・ヴィラノン・ジュニアと提携。フィリピン現代美術を紹介する。マニュエル・オカンポといったフィリピン現代美術の巨匠をはじめ、ビロペンを使ってタペストリーのような肖像画で最近人気のジョン・フランク・サバロまで12人のアーティストを紹介。

 

 

ルドルフ・スティンゲル展


タイトル:ルドルフ・スティンゲル

場所:ガゴシアンギャラリー香港

期間:3月12日-5月6日


ルドルフ・スティンゲルは1956年生まれのイタリアの現代美術家。現在ニューヨークを基盤に活動。発泡スチロールやカーペットを使ったコンセプチュアル・アートで知られる。シカゴ現代美術館やホイットニー美術館で展示したきらきら輝く金色の絵画が有名。

アヴァンギャルドアジア


タイトル:アヴァンギャルド・アジア:具体の遺産

場所:サザビーズ香港ギャラリー

期間:3月13日-3月27日


1950年〜60年代における戦後日本や韓国の抽象作品に焦点を当てた展示。具体派を中心に白髪一雄、前川強、田中敦子、李禹煥、河鍾賢、朴栖甫らの作品が50点以上展示される。なお同時開催で「アヴァンギャルド・アジア:韓国巨匠の系譜」展もある。