Artsyで楽しむアートバーゼル香港2015その2

Artsyでアート・バーゼル香港を楽しもう!


アートバーゼル香港に行きたいけど、貧しくて行けないという楽しんでほしいのがArtsyのアートバーゼル特集。現在アートバーゼル香港で展示中の作品をブラウザを通して楽しむことが可能だ。Googleストリートビューの美術版のようにおもえばいいだろう。

川島秀明の作品!


注目の展示は小山登美夫ギャラリーから出品されている川島秀明の作品だ。

 

川島秀明(1969年〜)は日本の画家。現在、東京を拠点として制作活動をしている。抽象化された女性ポートレイト作品で知られるが、川島によればセルフ・ポートレイトというわけではなく、他人が自分に似ているのだという。奈良美智やマーク・ライデンの影響を受けているという。

 

川島はこの10年、抽象と具象のポートレイトを行ったりきたりして、2年前の渋谷ヒカリエの個展において調和のとれた作品に進化していたが、アートバーゼル香港で出品されている作品を見ると、ベーコンやデュマス的な暗め色使いのポートレイトとなっている。もっと内面的な表現の探求に向かっているのだろうか。

 

また女性ポートレイトもあるが、今回は男性的なポートレイトもある。Artsyの説明文で分かったが、川島はセルフ・ポートレイトを描いているわけではなく、たぶん他人が自分に似ていて、セルフ・ポートレイトに見えるのだという。