【新書】大泉和文「コンピュータ・アートの創生:CTGの軌跡と思想 1966-1969」

コンピュータ・アートの創生

初期コンピュータ・アート研究の根本資料


概要


「コンピュータ・アートの創生:CTGの軌跡と思想 1966-1969」は2015年12月8日にエヌティティ出版から刊行された、大泉和文による日本が生んだ第1世代のコンピュータ・アート集団で国際的にも有名なCTG(Computer Technique Group)の初の本格的研究書。

 

CTGとその時代を一次資料で詳細に検証し、オリジナルプログラムの失われたCTG作品を今日のプログラミング言語で再現。コンピュータ&メディア・アート史研究の必須文献

 

オリジナルプログラムの失われたCTG作品を今日のプログラミング言語(Processing)で再現して検証するなど、美術史の視座とテクノロジカルな分析が一体となった第一級の研究である。

 

メンバーのバックグラウンドや彼らの活動を可能にした時代背景も詳述されており、1960年代の芸術とテクノロジーの状況の貴重なドキュメントとなっている。

 

初期コンピュータ・アート研究の根本資料であり、メディア・アート史研究およびメディア科学の議論の出発点にもなり、現代のメディア・アートの創造にも寄与するであろう。

  • 単行本(ソフトカバー): 414ページ
  • 出版社: エヌティティ出版 (2015/12/8)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4757103611
  • ISBN-13: 978-4757103610
  • 発売日: 2015/12/8
  • 商品パッケージの寸法: 25.8 x 18.2 x 3 cm