ヘタウマ

ヘタウマ / HETAUMA

下手くそだが個性的な絵


概要


ヘタウマ(Heta-uma)は、1970年代にマンガ雑誌『ガロ』を中心に日本の視覚芸術で流行したムーブメント。日本のロウブロウ・アートにおける代表的なスタイルの1つ。

 

“下手くそだが個性的”なマンガ家、イラストレーター、美術家に対して使用される言葉で、代表的な作家としては湯村輝彦、蛭子能収、根本敬、霜田恵美子、日比野克彦など。

 

伝統的なマンガ様式に反発するヘタウマの芸術家たちは、パンク・ムーブメントやアンダーグラウンド文化と密接な関係をとって活動することが多い。

 

2014年にはフランスで、タコシェとLe Dernier Criによるヘタウマに関する2つの展覧会『HETA-UMA』『MANGARO』が開催され、湯村輝彦をはじめ、今日までの作家約50人+フランス内外の作家を加えて100人規模の作家が紹介された。

 

「HETA-UMA」「MANGARO」公式サイト

 

 

HETA-UMA


『HETA−UMA』は、へたうま以降の日本のアンダーグラウンドな作家や作品を紹介する展示会で、2014年10月18日〜2015年3月1日まで、南フランスのmiam Musée International des Arts Modestesで開催された。

 

●参加作家

スージー甘金、Marthes Bathory 、Antoine Benhart、Mark Beyer、Pakito Bolino、Andy Bolus、Laetitia Brochier、Marc Brunier Mestas、沖冲、Craoman、Dave 2000、Mathieu Desjardins、Mike Diana、Victor Dunkel、蛭子能収、Fredox、福士千裕、Pyoshifumux Fumix、後藤友香、Carmen Gomez、Mischa Good、Dave Guedin、Céline Guichard -Matti Hagelberg、Emu Et Arizono Hamadaraka、花くまゆうさく、塙将良、早川モトヒロ、 Ichasu、市場大介、Laurent Impudeglia – Kanado Inuki、伊東篤宏、伊藤桂司、石川次郎、Judex & Cedric Cailliau、Jurictus、瘡原亘 、駕籠真太郎、河村康輔、Olaf Ladousse- Mathias Lehmann、Leo • Ludovic Levasseur、Pascal Leyder、Liquide、Vida Loco、Maki、Keenan Marshal Keller、丸尾末広、Jérome Minard、本秀康、Tomi Musturi、ねこじるY、根本敬、Nirotaka、二艘木洋行、抜水摩耶、Nuvish、小田島等、オカダシゲヒロ、太田螢一、Picopico Progeas – Remi – Riton La Mort、Arnaud Rochard、逆柱いみり、 Samrictus、Vincent Sardon、セキンタニ・ラ・ノリヒロ、しりあがり寿、Stumead、 Caroline Sury、田名網敬一、俵谷哲典、Gwen Tomawak、友沢ミミヨ、都築響一、Tagami 、マディ上原、Nadia Valentine、湯村輝彦、Zven

 

 

MANGARO


『MANGARO』は漫画雑誌『ガロ』とそれに関連した展示会で、2014年10月17日〜2015年2月2日まで、南フランスのFRICHE belle de maiで開催された。

 

 

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