ピカソとモディリアーニが先導して150億売り上げた印象派・近代美術セール

ピカソとモディリアーニが先導して150億売り上げた印象派・近代美術セール

古典作品にも格差



6月21日、ロンドン・サザビーズで開催された印象派と近代美術セールで、ピカソのキュビスム時代の作品『Femme Assise』が、4300万ポンド(約63億円)で落札。

 

また、アメディゴ・モディリアー二のポートレイト作品『Jeanne Hebuterne』は、3850万ポンド(約56億円)で落札された。

 

この2枚は過去5年のロンドン市場で最高価格だったという。

 

オークション全体の売上は151億ドルで、当初の見積もりをやや上回ったものの、昨年の売上262億ドルと比べると、かなり低調だった。

ピカソとモディリアーニの2枚の絵画だけで売上全体の3分の2を占めており、古典作品の値段にも格差が生じ始めているという。