現代美術

現代美術 · 17日 11月 2017
「L.H.O.O.Q」は1919年にマルセル・デュシャンによって制作された修正レディ・メイド作品。レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」の安物のポストカードに鉛筆で口髭と顎鬚を付け加えて、「L.H.O.O.Q」というタイトルを付けたものである。 題名をフランス語で発音すると「エラショオオキュ」になり、「彼女はお尻が熱い(俗語で「好きものの女だ」の意」と聞こえる。 この1919年という年は、ちょうどレオナルド・ダ・ヴィンチの没後400年に当たる年で、当時大変な人気を博していた。そうした時期にデュシャンは伝統、西洋文明、昔の巨匠の傑作数版に対する若い世代の反抗をうまく表現したものだと評価されている。 しかし、デュシャン自身は、特にダ・ヴィンチを小馬鹿にするといったわけではなく、これはデュシャンの女装用の名前ローズ・セラヴィにつながる性別混同遊戯・ペルソナ作品の系統に属する作品となる。
現代美術 · 29日 10月 2017
デビッド・ホックニー(1937年7月9日生まれ)はイギリスの画家、版画家、舞台デザイナー、写真家。 1960年代のイギリスのポップ・アートムーブメントに最も貢献した人物で、最も影響力のある20世紀のイギリスの画家の一人とみなされている。 1964年以降、アメリカのロサンゼルスをおもに活動拠点してたこともありアメリカでも人気が高い。母国イギリスでも人気は高い。ロンドンのケンジントンに自宅とアトリエをかまえ、またカリフォルニアに2つの住居を持ち、30年以上芸術家として生活をしている。