ブログカテゴリ:近代美術



21日 6月 2017
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー(1880年5月6日-1938年6月15日)はドイツの画家、版画家。ドイツの前衛運動「ブリュッケ」の設立者であり、アンリ・マティスとともに20世紀における表現主義のリーダーシップ的な存在の一人。...
16日 6月 2017
ピーター・コーネリス“ピエト”モンドリアン(1872年3月7日-1944年2月1日)はオランダの画家。 テオ・ファン・ドゥースブルフが立ち上げた前衛運動「デ・ステイル」の創立メンバー。その後「新造形主義」という抽象的な絵画の発展に貢献。白地の上に黒い垂直線と水平線のグリッド模様と3原色で構成された絵画「コンポジション」が代表作。...
19日 5月 2017
「カード遊びをする人々」は、1894年から1895年にかけてポール・セザンヌによって制作された油彩作品。「最後の時代」と呼ばれる1890年代初頭のスザンヌ晩年のシリーズ内の作品。 「カード遊びをする人々」は5点存在しており、各作品ごとにサイズ、人物の数、ゲーム設定が異なっている。またセザンヌは「カード遊びをする人々」のための習作やドローイング作品を膨大に作っている。 2011年にカタール王室が、「カード遊びをする人々」の1点(最後の作品)を2億5000万ドルから3億ドルで購入。別の4点はそれぞれニューヨークのメトロポリタン美術館、パリのオルセー美術館、ロンドンのコートールド・ギャラリー、フィラデルフィアのバーンズ・コレクションが所蔵している。
17日 5月 2017
「灰」は、1894年にエドヴァルド・ムンクによって制作された油彩作品。ムンクは1885年から数年間、人妻ミリー・タウロウとの禁じられた恋愛に陥り、苦しい思いをしていた時期があった。この絵画に描かれている女性はミリー・タウロウに非常によく似ているので、おそらくそのときに苦しみを描いたものだろう。彼女の背景には鬱蒼とした木々が描かれているが、ムンクと彼女は2人はそこで会っていたといわれる。
17日 5月 2017
「憂鬱」は、1891年にエドヴァルド・ムンクによって制作された油彩作品。1891年から1893年にかけてさまざまなバージョンの「憂鬱」シリーズを描いているが、どれも海岸線を背景にして頭に手を置いた憂鬱そうな男が描かれている。 モデルはムンクの友人でクルチャニア・ボヘミアンのメンバーだったジャッペ・ニルセンである。1891年、ニルセンは、クリスチャン・クローグの妻で、ニルソンより10歳上のオーダ・クローグと不倫関係になったといわれる。ムンクは、この不倫関係を自身の過去における不倫関係を反映する形で描いている。憂鬱は波打つ海岸線と左へ伸びていく揺らいだ曇り空などで表現されている。 「憂鬱」は1891年にオスロの「オータム・エキシビジョン」で展示された。美術家で記者のクリスチャン・クローングによればノルウェー人画家による最初の象徴主義作品だという。
17日 5月 2017
「橋の上の少女たち」は、1901年にエドヴァルド・ムンクによって制作された油彩作品。「橋の上の少女たち」のシリーズは、19世紀の終わりから晩年にいたるまで、数多くの異なる絵画や版画バージョンが制作されており、ムンクが生涯関心を持っていた主題の1つである。「叫び」と並んでムンク作品の中でも非常に人気が高いシリーズとみなされている。 詩的なタイトルではあるものの、オースゴールストランの実際の風景をそのままタイトルに付けたものである。この場所は、夏のバカンスにムンクが利用していたオースゴールストランのフィヨルドの風景とそこにあった橋である。おそらく「叫び」の逆方向の風景で、ムンクは港の方向に背を向けて描いている。
12日 5月 2017
ギヨーム・アポリネール(1880年8月26日-1918年11月9日)はフランスの詩人、劇作家、短編作家、小説家、美術批評家。 アポリネールは20性初頭の最も重要な詩人の一人であり、また20世紀初頭の最も重要な前衛美術の批評家とみなされている。彼は熱心なキュビスムやシュルレアリスムの擁護者だった。 美術用語をたくさん作ったことでも知られる。1911年に"キュビズム”という言葉を作り、キュビズム運動を先導する。1917年には作曲家のエリック・サティの作品を描写する言葉として"シュルレアリスム"という言葉を作った。ほかに1912年にオルフィスムという言葉も作っている。
11日 5月 2017
レオナール・ツグハル・フジタ(藤田嗣治 1886年11月27日-1968年1月29日)は、日系フランス画家。日本画の技術と西洋絵画を融合させ、エコール・ド・パリのメンバーとして活躍し「20世紀初頭の西洋において最も重要な日本人芸術家」として評価されている。1930年にニューヨークで出版した20枚のエッチング版画を収録した『猫の本』は、過去に出版された猫に関する本で最も人気があり、現在は希少本とされている。
11日 5月 2017
「死の島」は、ベックリンが1880年から1886年にかけて制作した油彩作品。いくつかのバージョンを制作しており、現在は5作品が確認されている。 最も有名なのはスイスのバーゼル美術館が所蔵する1880年の最初のバージョン。ほかにメトロポリタン美術館、ベルリン美術館、ライプツィヒ造形美術館が別バージョンを所蔵しており、1点は第二次世界大戦中に消失した。 すべてのバージョンは共通して、暗く広い水辺に浮かぶ荒れ果てた岩の島に、小さな船が到着したところが描かれている。船上には船尾で船を操縦する人物と白いフードで全身が覆われた人物が立っている。白フードの男の前には棺桶のようなものがある。小さな岩の島には背の高い暗いイトスギの樹木が茂っており、祭壇のような建築が見られる。 このような要素から主題は絵画の「葬儀」であり、岩の島は墓地であり、船の上の人物は葬儀を行っていると思ってよい。
08日 5月 2017
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年11月24日-1901年9月9日)は、フランスの画家、版画家、イラストレーター。一般的に「ロートレック」と呼ばれることが多い。 カラフルな色彩が特徴で、ポール・セザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーギャンとならんで後期印象派の代表的な作家の一人として知られている。また、アール・ヌーヴォーのイラストレーターであり、リトグラフ作家として活躍し、19世紀後半のパリにおけるボヘミアン・ライフスタイルの様子を描写した。 12005年のクリスティーズ・オークションで、ロートレックの初期作品である「洗濯屋」は、2200万ドルで落札された。ロートレックは14歳で足の成長が止まる遺伝的障害を抱えていた。

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